前のオフで見事に刺されたしちょっと考えてみた
現環境との比較
ヨノワの雷パンチそのものはダブルのメジャーポケに対して考えればほぼギャラドスピンポイントの技となる。しかし現環境でギャラドスの数そのものは多い。
どんな型のヨノワにいれるのか？
ヨノワの雷パンチというのは上にも上げたようにギャラドスピンポイントの技です。そして挑発を飛ばしてくるポケモンの可能性として最も高いと想定されるのもまたギャラドスです。つまりヨノワールの雷パンチはギャラドスの挑発を誘っておいて雷パンチで反撃するという使い方が主流となってくるわけです。よって挑発対策をしっかりしたトリパとかは元からギャラドスの妨害を別に用意してある関係上ほぼ必要なくこれらには広い範囲を殴れる岩雪崩の採用がお勧めできるわけです。
配分はどうするのか
最初威嚇込みでHP全振りソクノギャラ確定2発にしてみようと思ったけどこれはアイテム無しでは無理でした。ただヨノワの雷パンチは入れる用途としてはギャラドスピンポイントとなるわけですが現実的には影打ちより威力が15も高いためサンダーを殴るときとかにも使います。となると最低限サンダーの身代わりを壊せるぐらいの火力がほしいわけです。といってもバレット＋珠流星群を耐えるサンダーの身代わりは流石にきついので珠流星群だけを耐えるサンダー(H167D132)のやつで十分でしょう。
したがって雷パンチヨノワに求められる最低火力はA実数値150ということになります。
まとめ
今はギャラドス率がほんと高いので使ったらそれなりに刺さるでしょうけどギャラドスもいつかは数が減るだろうと思われるので見切りをつけるタイミングは重要です。その時はまた別型が活躍することになるでしょうけどそれはまたその時になってから書いていくとします。
