環境考察

・クレセグロスサンダーメタ
今回のオフ環境のテーマといっていいレベルだと思います。今の09のトップ層に存在しているクレセグロス、そしてHGSS以降大幅強化されたサンダーのメタがガッチガチに固められてる印象がありました。今回のオフは何も考えずにテンプレクレセグロス使ったら確実に痛い目見る環境なんじゃないかなと思います。

ライコウの増加
ダブルバトルのオフに対して明らかに多いです。人数の増加もありますがそれでもウインディやラグの数と同じとみるなら相当多いと思います。電磁波意識なのか身代わりを張ったライコウも目立ちクレセサンダーへの考えが厚くなってる様子の表れかなと思います。

ラティアスの増加
ラティアスも09ルールのオフとしてみるならかなり数が多い方だったのではないかと思います。このラティアスの用途もクレセサンダーを厚く見たものが多く神秘の守りの採用率が高めだった印象があります。

・炎タイプの減少
今回のオフは全体的に炎タイプが少なかったのではないかと感じてます。被りポイントを見てもウインディヒードランが人数増えた割に被りポイントが30人の時とほとんど同じで比率的には少なくなったといえるでしょう。原因は不明ですが以前よりオフに電磁波クレセ型の構築が増え炎枠を入れる余裕がなくなったことが原因でしょうか(電磁波クレセ構築は結果的に炎タイプを積める余裕がなくなることが多い)。