ポケモン(NN) | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | |
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マリルリ(Direct) | 滝登り | 冷凍パンチ | アクアジェット | 守る | オボンの実 | |
メガヤンマ(HyoHyoHyo!) | 虫のさざめき | エアスラッシュ | シャドーボール | みきり | 気合のタスキ | |
ラティオス(コルト) | 流星群 | 草結び | 身代わり | 守る | 命の珠 | |
メタグロス(。X。ーG) | コメットパンチ | 地震 | バレットパンチ | 守る | オッカの実 | |
ウインディ(101WanChan) | 熱風 | 鬼火 | 神速 | 守る | 火の玉プレート | |
ラグラージ(KIMOKUNA-I) | 大地の力 | 冷凍ビーム | 馬鹿力 | 守る | 達人の帯 |
パーティの説明
見てのとおりいつも使ってるマリルリメガヤンマです。中身もKNWで使ったときと一切変化がありません。前回と違って今回は自分の好きなパーティを貫き通すことにしました。一応ところどころでチェンジロトムの対策を張ったつもりでいましたが今回はほぼそれが機能していなくて実質的な対策皆無なパーティになってしまったようにも感じます。あと自分自身が相手のチェンジロトムがどう動いてくるか予想できない、つまり全然対戦慣れしてなかったのも痛かったですね。ようするにチェンジ環境だとこのパははっきりいって完成度は低かったのかもしれません。終わったときはパーティに不満はなかったとか思ってたけどあまりにも不利なプレイングになりやすかったのでもっと対策した方がよかったかもしれません。といってもやっぱりいろいろ試した結果このバランス維持じゃないとうまく回らなかった過去もあったので難しいところ。
マリルリ
実数値:191−112-101-63-116-71
性格配分:意地っ張り H124 A252 B4 D124 S4
砂霰最低比率ダメを意識した上でのラティの珠流星群耐え。実はちょっと前まではH-D実数193-115の最低比率ダメを無視した配分となってましたが最低比率とそうでないもので物理耐久が1.0004倍ぐらいしか差がなかったこととS実数を71まで引き上げることができるというところからこっちを採用しました。技はヤンマからめざ氷が外れた関係上マンダが少し面倒になった気がしたので冷凍パンチを採用。しかしその結果硬い水に苦労することとなったので恩返しでよかったのかもしれません。
メガヤンマ
実数値:161-72-107-168-76-161
性格配分:B4 C252 S252
配分はとくに捻りをいれずCS振り。ヤンマはプラチナから控えめを採用する人が増えたけどサンダー抜きが今では意識が強くS実数148〜155程度のポケモンは多いから初速で抜けない相手がでてくることと雨パと戦うとき控えめだと加速1回で110以上のルンパに抜かされるのに対して最速だと120以上じゃないと抜かされないという対応範囲の違いから臆病にしてます。シャドボはロトム対策に仕込みましたがロトムを組んでるパは大体周辺がヤンマに強い構築になっていて結局一度もロトムにうつことがなかったので失敗だと思いました。ちなみにロトムなしの環境だと普段はサンダーやマンダガブを殴れるめざパ氷を採用しています。
ラティオス
実数値:155-93-86-182-130-178
性格配分:臆病 B4 C252 S252
今回も臆病HCdSの方を採用。流星守る身代わりまでは確定として残り1個のサブ技をこのパーティではずっと決まらずにいましたが前回のパーティ同様ウインやグロスなどラティの相方がそろってラグラージに弱かったので今回も草結びを採用。硬い水タイプにも10万よりダメージがでかいのでこれは正解だと思いました。
メタグロス
実数値:183−176-151-99-124-108
性格配分:意地っ張り H220 A36 B4 D108 S140
よくあるサンダー調整されたオッカグロスの配分です。自分にとって一番つかいやすい+マリルリヤンマと相性がいいグロスがこれなのでそのまま採用しましたがアクアジェット+バレットでサルが落ちないなどの問題が最近発覚したのですば削って攻撃を上げるってのも考えてみてもよかったかもしれません。ロトムあり環境だから思念グロスにしようかとも思いましたがそれだとコメットが外れてラティを殴れなくなるのでそこはまだ検討中。
追記 計算したら176だろうが205だろうがジェットで高乱数ダメ出さないとバレットでサル落ちませんでした
ウインディ
実数値:182-117-100-120-122-155
性格配分:臆病 H132 D172 S204
前回使ったのと全く同じです。H実数が最大になるように珠流星耐え+ギャラサンダー意識でS実数155にしてあります。前回でS実数の引き上げを考えるとかいいましたが結局H実数が大幅に下がるのが嫌という結論に至ってそのままにしてます。自分にとってこれが一番使いやすいウインディでしたね。
ラグラージ
実数値:205-131-126-116-129-66
性格配分:生意気 H236 A4 B124 C84 D60
見てのとおり無茶苦茶硬い配分です。とくこうが帯冷凍ビームでラティオス確定2発。特殊耐久がラティオスの素の草結び確定耐え。残り防御です。実際最近では珠とかメガネで火力上げたラティが草結びしてくるので実際に耐えたってことはあんまりなかったりしますがメガネだった場合それを確定させることができる面では無駄ではなかったと思ってます。また、この配分なのでサンダーのめざパ草相手でもいきなり倒されることがなくある程度保険をかけることができます。とにかく硬いので安定して動かすことができ176グロスの地震程度なら全然減らないため時にはこいつを巻き込んで地震をすることもあります。ついでにすば実数も個体値で意図的に下げており最遅メタグロスー1に設定。これでトリパのグロス相手に先制で大地の力をうつことができます。ただすばVの場合実数72になりこれはちょうどレジやマリルリを抜かせるラインでもあるからどっちを取るかは結構迷いました。