今まで資料皆無で調べようがなかったけど最近だんだんとまとまってきた。がにゅオフだけの傾向かなと思ったら同じくロトムありダブルでやったBPOFFも似たような傾向だったっぽい。
・砂パ率が異常に上がる
ロトム環境になってくると仮に予選で１０人戦うとなるとそのうち少なくても３人は砂パ構築になってる。人によってはガブリを入れない場合もあるけどとにかくカバルドンと組み合わせたがる傾向がある。
・草技の比率が上がる
理由のひとつとしては結構単純でカットロトムがダブルではかなり使いやすくしかも砂構築にするんだからラグ対策に本当にリーフストーム仕込む人が多いってこと。そしてもうひとつ結局カバルドンも選択肢に入ってくると草結びそのものの需要も上がってラティオスの草結び採用率がとくに上がることがもうひとつ。これによって砂対策等に何も考えずにラグラージをつれてきてもあんまり機能しなかったりもする。ただ最近はロトム環境関係無しにラグラージメタの草技が流行ってるのでそれがすぎたらひょっとしたら比率的には変わるかもしれない。
・ロトム本体の傾向
まず配分だけど冗談抜きで人によって違うとしかいいようがない。珠流星耐えを基本してると考えてもいいけどそれをせずにすばに大幅にもっていったのもいたりする。ただし物理耐久はあまりいじってないようなので物理からせめるときはH全振りのみでダメージ計算したらあんまりずれないと思う。持ち物はやはり耐久スペック的に都合のいいオボンが一番人気。ラムを持たせることも少ないので毒をいれると案外すぐ崩れたりもする。ついでにとくこうにはあまり振らないっぽい。
フォルムは砂構築ならほぼ確実にカットでリーフストームも所持してる。ただし砂パでもパーティ内にルンパとか明らかにラグ対策といえるポケモンがいる場合はリフスト切ってるかヒートフォルムを採用することが多い。スタンの場合はヒートがやや多めでラグが苦手だったらカットにしてると思う。専用技が入ってるかどうかは相手のパーティを見てロトム専用技の依存性から判断。
