環境考察

・アンチロトム構築のスタン
前回はロトムを取り込んだ砂パ、前々回はロトム入りスタンが目立つ印象がありましたが今回はロトムを組み込まずロトム対策を張ったスタンが多かった気がします。ロトムのスペックは確かに高いですがオフラインでしか実験できないためぶっつけでいかないといけないというところからこの結果になったのではないかと思ってます。
 
ヒードラン
今回は被りポイントも7あってかなり目立った印象があります。ロトムがいることでメタグロスが動きにくくなりロトムを殴れる鋼タイプがほしくなったというところでこいつが上がってきたというところでしょうか。

ラティオスのサブ技
草結びかめざパ地面かで二分化して10万ボルトがほとんどいませんでした。ロトム環境では草技が重宝されることが多いこととちょっと前あたりから草技ブーム到来したこともあって元から草結びの方は多かったですがめざパ地面の方も今回は多かったです。ロトム環境でパーティを構築するとヒードランに弱くなりがちなのをこれで補ってるといったところじゃないかと予想してます。

・物理ポケモンのラム
物理ポケモンでラムor別アイテムか(グロスカビドサイドン等)ってところのポケモンの持ち物がほとんどラムが採用されてました。ロトムの鬼火を警戒してこうなってるのかなというこのが個人的な予想です。